都市農地活用支援センターメールマガジンvol.57を、10月18日に発行しました。
メールマガジンの配信を希望される場合は、こちらからお願いいたします。
都市農地活用支援センター メールマガジン vol.57(2024.10.18)
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本メールマガジンは、当センター事業、都市農業・都市農地等に関する最新情報をお届けするものです。
今回のメールマガジンでは、定期講演会を中心に、当センターからの最新情報をお伝えいたします。
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【目次】
1.「都市農地活用支援センター定期講演会2024」の詳細ご案内(10/21開催)
~ポスト2022年の都市農地-テリトーリオから読み解く都市農地の可能性~
2.都市農地に関する情報交換会2024(名古屋)・アーカイブ動画配信のお知らせ
3.「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業(受付終了間近)
4.事例集「ポスト2022年の都市農地」ホームページ無料公開・送付のお知らせ
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1.「都市農地活用支援センター定期講演会2024」の詳細ご案内(10/21開催)
~ポスト2022年の都市農地-テリトーリオから読み解く都市農地の可能性~
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■開催趣旨
本講演会は、都市農地の関係者をはじめとして幅広い層の方に、都市における貴重な資源である農地の役割と利用・保全のあり方を考える契機としていただくため、毎年、国土交通省が提唱する「土地月間」に併せて実施しているものです。
今回は、ポスト「2022年の都市農地問題」への対応として、まず、国土交通省、農林水産省の担当官より新制度の活用状況等の最新情報を提供いただきます。続いて、陣内秀信先生(法政大学名誉教授)より、持続可能な都市農地に向けて「テリトーリオ」の視点から考えることをテーマにご講演いただくこととなりました。
多数の皆さまのご参加をお待ちしております。(実会場+オンラインZOOMウェビナー有り)
※ご来場いただいたみなさまには、事例集「ポスト2022年の都市農地」を進呈いたします。
■詳細案内→ https://www.tosinouti.or.jp/2024annual/
※配布資料等をホームページに掲載しました。
■開催日時:2024年10月21日(月) 13:15~16:00(開場12:45)
■開催場所:東京ウィメンズプラザ ホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
■定 員 :来場200名・オンライン(zoomウェビナー)500名・申込先着順
■参加費用:無料
■プログラム
《第1部-情報提供》
国土交通省 都市局 都市計画課 課長補佐 守谷修氏
「都市と緑・農が共生するまちづくり~都市農地関連制度の現状等とこれからの都市農地~」
農林水産省 農村振興局 農村計画課 都市農業室 課長補佐 野田洋稲氏
「都市農業について」「都市農業にトライ!~持続可能な都市農業を目指して~」
《第2部-講演会》
「テリトーリオから読み解く都市農地の可能性」
講師:陣内 秀信氏(法政大学名誉教授)
■主催:一般財団法人 都市農地活用支援センター
■申込方法:当センターホームページもしくは下記申込サイトよりお申し込みください
・会場来場 → https://ws.formzu.net/fgen/S15897198/
・オンライン→ https://us06web.zoom.us/webinar/register/5217267355538/WN_zURnxEN1Qd6pxAD7X1m6Bg
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2.都市農地に関する情報交換会2024(名古屋)・アーカイブ動画配信のお知らせ
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2024年7月30日に名古屋で開催しました、「都市農地に関する情報交換会2024」についてアーカイブ配信することとなりましたので、お知らせいたします。
本イベントのアーカイブ配信は、無料で以下よりご覧いただけます。
YouTube動画URL→ https://youtu.be/ohIfPs_xoMo
資料等掲載URL→ https://www.tosinouti.or.jp/2024johokokan_nagoya/
<内容>
第1部 都市農業・都市農地に関する情報提供、講演
〇農林水産省 農村振興局 農村計画課 都市農業室より「都市農業をめぐる情勢について」
〇国土交通省 都市局 都市計画課より「都市と緑・農が共生するまちづくり」
〇自治体における都市農業に関する取り組み(愛知県岡崎市より)「岡崎市における都市農業に関する取組み」
第2部 「名古屋圏における都市農業と生活者~市民による市民の農的活動支援の展開~」について
〇小池 聡 氏(名城大学 都市情報学部 教授)「名古屋圏における都市農業と生活者」
〇NPO法人おかざき農遊会より「おかざき農遊会・沿革と活動紹介」
〇比嘉農園「比嘉農園について」(北名古屋市)
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〇都市農地活用支援センターより「農のアドバイザー派遣事業の紹介」
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3.「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業(受付終了間近)
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今年度のアドバイザー派遣事業の既申込み件数(実施済み及び実施予定分を含む)は、10月18日現在で190件超であり、残りの枠は僅かとなりました。
3期(実施日は1月~3月15日)の派遣依頼を予定されている方は、お早めにお申込みください。
予定件数に達し次第、受付を終了いたします。
※派遣事業の詳細はホームページを御覧ください。
https://www.tosinouti.or.jp/support/send_advisor/agri_advisor/
■申込方法
当センターホームページの入力フォーム、またはe-mail、faxによりお申込みください。
→ https://www.tosinouti.or.jp/support/send_advisor/agri_advisor/
※事務処理上、派遣実施日の2週間前までにお申し込みください。
【受付メールアドレス】
問合せ・申込の受付メールアドレスは「 adviser@tosinouti.or.jp 」です。
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4.事例集「ポスト2022年の都市農地」ホームページ無料公開・送付のお知らせ
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都市農地活用支援センターでは、令和4年度の事業として、有識者等からなる「これからの新しい都市農業及び都市農地保全等のあり方を検討する研究会」を設置し、農林水産省、国土交通省の担当官のオブザーバー参加を得て、「生産緑地の2022年問題」への対応が終結した後の新たな都市農地保全・都市農業振興政策のあり方を検討してきました。
この度、この成果及び取り上げた事例をもとに新しく事例集を発刊し、ホームページにおいても公開しましたのでお知らせいたします(A4版 全96ページ)。
〇公開ページ: https://www.tosinouti.or.jp/post2022jireishu/
本冊子は、本メールマガジンご購読の皆様でご希望の方にも無料配布いたします。
郵送配布(送料当センター負担)をご希望の方は予算の範囲内で発送させていただきます(残り僅か)。
〇冊子申込: https://ws.formzu.net/fgen/S41839411/
また、当センターまでお越しいただける方は窓口にて無料配布いたします(要事前連絡)。
【主要目次】
「対談 ポスト2022年これからの都市農地に期待されるもの」
「新しい農的活動空間<市民農園編>」
「新しい農的活動空間<民間空地編>」
「新しい農的活動空間<公園・緑地編>」
「新しい農的活動空間への支援」
「農のエリアマネジメント」
「農地保全における自治体の役割」
「農と調和した開発」
「農地保全の新しい担い手」