• TEL: 03-5823-4830
  • 都市と農の共生をめざして~都市農地センター

 都市農地の保全・活用に関する最新の情報を提供し理解を深めていただくことを目的として、地方公共団体やJA、教育機関、民間企業などで都市農業振興・都市農地保全に携わっている方々を対象としたゼミナールを開催しています。

 今回は、「都市農地の多様な主体による活用と展開」と題し、都市農地関連制度の改正に伴い、 各地で可能性が広がった都市農地の保全・活用に関して、とくに、関心が高まりつつある都市農業に おける福連携や農と食・消費者をつなぐ取組事例について紹介します。

 今年も東京の会場に加え、オンラインでも視聴していただけるようにいたしました。 多数の皆さまのご参加をお待ちしております。

■タイトル:都市農地の多様な主体による活用と展開

■開催日時:令和4年2月18日(金)13:00~16:30 (開場12:30)

■開催場所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室

■参加費用:4,000円 (来場100名・オンライン500名・申込先着順)

■内容

【第1部】都市農地制度の解説と動向

  • 「都市農地関連制度の活用状況について~特定生産緑地の現状を中心に~」
    国土交通省
  • 「都市農地の新たな活用事例の特徴 ~都市農地貸借円滑化法を中心に~」
    小谷 俊哉(一般財団法人都市農地活用支援センター主席研究員)

【第2部】農と食と人をつなぐ取組事例

  • 「農福連携の動向と展望」
    林 正剛氏(NPO法人HUB’s 理事長)
  • 「農と市民をつなぐ CSA の取組み~みんパタ式CSA の作り方『CSA 』 から 『 ASC 』 への転換~」
    飯尾 裕光氏(株式会社みんパタプロジェクト 代表取締役)
  • 「農業と企業のCSV活動」
    緩鹿 泰子(一般財団法人都市農地活用支援センター主任研究員)

○ゼミナールの詳細・フライヤーは、こちらです(PDF705KB)

主催:一般財団法人 都市農地活用支援センター
後援 : 一般社団法人、全国農業協同組合中央会


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